平成28年度第6回協栄グループ合同研修会
6月19日(日)協栄グループでは全スタッフを対象に恒例の安全研修を中心とした合同研修会を開催いたしました。相模原市消防局の方を講師にお招きし、救命救急の研修やAEDを使った研修を行いました。午後から行われた各担当に分かれての分科会も安全を中心に各事業ごとに行われました。 |
合同安全研修会 |
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- 日本スイミングクラブ協会関東支部安全委員長に任命され2年目を向かえたグループ代表の若林社長の「安全のことは協栄に聞けと言われるように皆で取り組みましょう」と言う挨拶から研修はスタートしました。

- 今年度も参加者は、プール指導者・フロント・ドライバー・学童・放課後等デイサービス・スリービーダイエット・英語の先生と総勢140名以上の研修会となりました。

- 今回の午前中の研修会には相模原市消防局の皆さん13名を講師としてお招きし、最新の救命処置を教えていただきました。

- 各少人数のグループに分かれて講習が始まりました。新しくなった救命の考え方から丁寧に指導いただきました。

- 協栄グループでは指導者だけではなくフロント・ドライバー・清掃のスタッフさんと基本全員で講習を受けています。

- 心肺蘇生法やAEDのやり方を実際に何度も繰り返し行います。練習は現場をイメージして、現場では練習をイメージしてやるようにと貴重なアドバイスもいただきました。

- 安全講習の後は各事業に分かれての分科会が行われました。スイミングのコーチ達は指導に関する筆記テストが行われ真剣に取り組んでいました。

- 協栄スイミングでは会員様が利用しやすいバスキャッチを導入いたしました。しかしドライバーさんの安全運転あってのサービスであることは今も変わりません。

- 今回は講師の方自らもドライバー経験のある方をお招きし、ドライバーさんの心情も理解した上での安全講習が行われました。

- フロントさんは新しくどうにゅうしたバスキャッチシステムをより深く理解し、会員様へのCS向上を目的の研修が行われました。

- 今年度からスタートした児童発達支援・放課後等デイサービスの森下先生は十数年子ども達と真剣に向き合ってきました。その経験を学童スタッフも交え講習してくれました。

- 今年度よりスタートのスリービーダイエットでは健康とダイエットをテーマに酵素ドリンク・トレーニング理論そして実践研修が行われました。

- スイミングのコーチ達は飛び込みを指導するための研修を行いました。飛び込みは危険も多いため、今日だけではなく山本ヘッドコーチを中心に真剣に行われています。

- 協栄グループでは各クラブのレッスン中にもプールの事故を想定した救助訓練を定期的に行っています。今日は全クラブでの意思統一と各コーチの技術の向上を目的に研修が行われました。

- 今回のは救命技術の向上のため、テスト形式で行われました。点数が低いと何度も講習や実践研修を繰り返すこともあり、コーチのみなさんも気合いを入れて日頃の練習の成果を出していました。

- スタッフからは会員様やスタッフ同士のことを考えていろんな業務の改善案がだされています。その表彰と金一封が各クラブマネージャーより贈られました。

- ドライバーさんの表彰では無事故無違反や送迎ミスゼロ・お客様対応にすぐれていたなど難易度の高い条件をクリアしたドライバーさんが多くいらっしゃいました。

- 今回は社内テストで最も優秀な成績をおさめた座間の宮崎コーチに特別表彰が行われ、合同研修会は無事終了しました。
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